WORLD EYE Corporation

私たちワールドアイコーポレーションには、マンション経営のサポートにやりがいを感じるだけでなく、自身もマンション経営が好きな仲間が集まっています。
今回は、実際にマンション経営に取り組んでいる弊社取締役副社長 森本・執行役員営業部長 宮里に加え、マンション経営に興味のある辻谷・濱地に集まってもらい、フリーライター西出智行氏監修のもと座談会を開催しました。その様子をお伝えします。

森本 光

取締役副社長 森本 光

経営に携わる傍ら、自分自身でも投資用不動産として(マンション・戸建物件等を中心に)複数所有している。仕事でもプライベートでも合理性を重視する。日曜日ごとに子どもや妻と一緒に過ごす時間を必ず設け、コミュニケーションを図っている。

宮里 栄司

専務取締役 兼
ソリューション部 部長
宮里 栄司

現在、2棟と16件の投資用マンションを保有。休日も、気になる物件を見て回るほどのマンション好き。仕事のモットーは、お客様の想像を越える対応をすること。その接客が評判を呼び、お客様を紹介されることが多く、現在も増加中。

辻谷  祐二

管理本部 総務課 課長代理 辻谷 祐二

面接時、役員が話す経営ビジョンに感銘を受け異業種から転職を決意、2020年に入社。
10年以上前に鉄鋼業界で総務人事のキャリアをスタートさせ、現在もその経験を活かし会社を後方からサポートする。

濱地  純也

ソリューション部
主任
濱地 純也

2021年4月入社、弊社新卒2期生。営業部隊に配属後、本人の努力が実り、僅か1年で主任に昇格。
現在は宮里の元で不動産営業のいろはを日々勉強中。若手のホープ。

マンション経営座談会

投資マンション経営には、どのような魅力がありますか?

宮里 :

仕事と両立できるのが、マンション経営のメリットの1つだと思います。例えば、株であれば、仕事をしながら株の値動きをずっとチェックできるわけではありません。しかも、売買の相手は証券会社の専門家がほとんどですから、情報量では勝つことができないので、収支がマイナスになる人が多いと言われています。一方で、マンション経営は節税対策や生命保険代わりにもなり、仕事に注力しながら資産形成を図ることができます。そういった点で、マンション経営は効率が良いと思います。

宮里さんはご自身で営業活動をしながら、社員のマネジメントを任されていますね。
そんな忙しい人でもできるのは、マンション経営は私みたいな素人が思うよりも手間がかからないという事なんですか?

宮里 :

マンション経営と言うと手間がかかるというイメージをお持ちの方が確かに多いですが、私たちは物件の管理や入居者の募集もグループ会社にてワンストップで対応させて頂いています。もちろん多少のコストはかかりますが、効率性を高めるためにはベストな選択だと考えます。

森本 :

マンション経営をはじめると、それをきっかけにしてほとんどの人がいままであまり気に留めていなかった私生活の支出を気にするようになります。他の投資商品よりもマンションは生活に身近なので、その傾向が強いと思います。私自身、例えば保険料の見直しなど、以前よりも支出を意識するようになりましたね。支出を抑え、その分を貯蓄に回し、7年から10年のスパンで目的を持った投資を行うことによって、濱地くんのような若い方でも資産形成をすることができると思います。

濱地 :

この会社で働き始めた当初は、無駄遣いが多かったですね(笑)。しかし、投資用マンションに関わる中で、自分自信でも物件を所有したいと考えるようになり、すこしでも貯蓄を増やすために支出を控えるようになりました。

マンション経営座談会

一般の方々が抱くマンション経営に対する不安について、どのようにお考えですか?

森本 :

マンション経営では、入居者が見つからずに空室になってしまう可能性があるのも事実です。そういった空室リスクへの不安を払拭させていただくために、弊社では家賃保証プランを複数ご用意しております。

空室リスクというのは私も聞いた事があります。保証期間が過ぎたあとはやはり多少のリスクはあるという事でしょうか?

森本 :

そうですね。投資という以上、何のリスクもない商品は存在しないと思います。保証期間が終了した後は、市場原理に従い、多少賃料を下げれば入居者を確保することが可能ですし、弊社の家賃保証プランは繰り返しご利用する事も可能です。このような形でお客様に対してきめ細かく対応していく体制を取っています。

保証サービスも個々の顧客に合せて柔軟に対応するということですか。
やはりご自身でマンション経営している事とも関係ありますか?

宮里 :

マンション経営を行っている中で、やはり一番気にするのは空室リスクです。自分自身がこんな保証サービスがあったら良いなぁと考えている事を会社でお客様に提供しているという事は確かにあります。私も会社を通して物件を購入していますので、自分が一番得するサービスを会社に作って貰っているというか(笑)

森本 :

保証もそうですが、長期的に見て家賃の下落を避けたいのであれば、リノベーションを行い、設備などを入れ替えることによって差別化ができるというのもマンション経営の大きな特徴です。マンションに積極的に手をかけているオーナー様はそれほど多くありません。そのため、すこし手を加えれば、住まいを探す方々に十分アピールできます。

濱地 :

確かに私のお客様でもご自身の物件に関心が高く、いろいろと手を入れている方の部屋は入居率がかなり高い傾向にありますね。

マンション経営座談会
森本 :

少子高齢化によって、入居者がいなくなるという不安を抱く方もいらっしゃいます。弊社では大阪市内のワンルームをメインで扱っていますが、少子高齢化が進んでも大阪市に住む人々がいなくなることはありません。むしろ都心部への転入人口の超過は顕著で、このトレンドは当面続くものと考えています。東京はワンルームが高騰し、建築費も高いので、まだまだ大阪でマンション経営を行うのは有効です。大阪では駅から1〜10分圏内でこれからも物件が出てくる現状から、マーケットとしても健全だと感じます。また、限られた入居者を確保する競争になったとしても、賃料設定をしっかりしておけば心配ありません。

宮里 :

少子高齢化という事で言うと日本では確かに減っていますが、世界で考えれば増えています。しかも、世帯数で考えれば、それほど減っていないかもしれません。昔に比べ、独身者が増えているので、ワンルームを提供するマンション経営には追い風になっていると思います。国の方針としてはコンパクトシティーを目指しています。地方に国民が点在しているとインフラの整備にコストがかかるため、できるだけ都心部に住まいを移すよう促しています。西日本で言えば、大阪が中心地であるので、今後人口が激減することはまずないでしょう。

マンション経営を実践されている方がそばにいて、刺激を得られますか?

辻谷 :

たまに一人で残業をしていると、ふらっと宮里専務がフロアに現れてマンション経営について様々な興味深い話をして頂けることがあります(笑)。
それを聞くと、素直に投資用マンションが欲しいと思うようになりました。

濱地 :

私は先日、宮里専務にマンション経営のリアルな収支を見せていただきました。仕事をしながら、こんなに副収入を得られるんだ、すごいと感じました。

宮里 :

私がすごいのではなく、あらかじめ決めたプランを粛々と進めているだけです。現在は43歳で7件保有しており、このまま順調に進めることができれば46歳で10件に増加し、50歳では15件保有している予定です。こういった未来はあいまいな予想ではなく、確かな計算に基づく確実性の高い未来です。マンション経営なら、プランを進めながら微調整を行うだけで目標に到達することも可能です。

森本 :

私たちは、宮里のように着実に件数を増やすことができるプランをご提案します。家賃収入で得た利益を生活費などに使うことなく、貯蓄しておけば約10〜15年で1つの物件のローンを返済し、複数物件を所有することができます。ローンの返済が1件でも終わると、余裕が出てくるので他の物件のローン返済も進めることができ、60〜65歳に向けてある程度の安定収入が望めます。こうしたことを考えると年齢の若い方々がマンション経営に取り組まない理由はないと思います。

濱地 :

私はこの会社に勤めているので、マンション経営を身近に感じていますが、同世代の若者も始めるべき取り組みだと思います。
私も勤続年数など条件が整えば、住宅ローンを組んでスタートしたいと考えて、時間がある時に良い物件を物色したりしています(笑)

森本 :

住宅ローンの審査では、公務員や上場企業の社員、医師、弁護士、会計士、税理士の方たちなど、社会的なステータスの高い人が通りやすい仕組みになっています。そのほか、勤務している企業の規模や勤続年数、年収なども審査の対象になります。そのため、住宅ローンを組むことができる人は非常に恵まれています。ぜひ、そのメリットを活かし、マンション経営に取り組んでいただきたいと思います。

マンション経営座談会

マンション経営に興味を持っている方、気になる方にメッセージをお願いします。

森本 :

私たちは投資用マンションを販売している会社であり、未来につながる資産運用を総合的にサポートしていきたいと考えています。投資用マンションを保有している時に、税制面で優遇されることは知らない人がほとんどです。そういう事に気づかれた方からマンション経営をスタートするケースが多いので、そのような関係性をもっと築いて、お互いが幸せになりたいと思っています。幸せになる手段の1つが投資用マンションです。会社としては、資産相続のサポートや、生命保険の販売など、投資用マンションのほかに、経営の柱となるいくつかの商品やサービスを模索しています。今後も、不動産を中心にお客様のライフスタイルに寄り添った提案のできる会社であり続けたいと考えています。

宮里 :

本業は投資用マンションの販売ですが、自身の経験を活かし、マイホーム購入もサポートを行っています。結婚や出産など、お客様一人ひとりにさまざまなライフイベントがありますが、最も多いのはマイホームの相談です。お客様に同行して現地を訪れたり、モデルルームを見学したり、さらに営業担当者と価格交渉をすることもあります。この会社には、私だけではなく豊富な経験を持つ不動産のスペシャリストが揃っています。まずは相談だけでも気軽にしていただきたいと思っています。

濱地 :

私は、本当によいと思える物件の魅力が伝わるよう、本気で営業活動に取り組んでいます。どのように説明すれば伝わるか、日々試行錯誤を繰り返しています。また、私自身、弊社で販売した市内のマンションの一室で生活していますが、立地・利便性・設備どれを取っても本当にお薦め出来る物件だといつも感じていますし、生活していて住まいに関する満足度がとても高いです。
自分自身が体感している事だからこそリアルに伝える事が出来ると思いますし、お客様と信頼関係を築くために役立つと信じています。

マンション経営座談会

座談会では、実際に物件を所有している社員から参考になる話を聞くことができたと思います。
マンション経営好きによる、マンション経営のサポートを提供する、
ワールドアイコーポレーションにこれからもご期待ください。

マンション経営座談会

監修:西出智行 フリーコピーライター・クリエイティブディレクター

広告制作会社で15年以上、コピーライター、クリエイティブディレクターとして勤務を経てフリーランスへ。
確かな取材力・ライティング力をベースに関西を中心に活躍中。
https://niside-toshiyuki.amebaownd.com/

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